林 幸
税理士
(税理士登録 第74048号)
「私が顧問するお客様は絶対によくなる」という信念でお仕事させていただいています。また、「いざというとき」のお役に立てるよう、日々感性に磨きをかけています。
性格は、丑年プラスO型の性格そのまま。おっとり、おおらか、天真爛漫。でも“ここぞ”というときは自分の意志を曲げず、粘り勝ち。不言実行型かな(?)。
心がけているのは「適当」と「いいかげん」です。「適当」は適にして当を得ている。「いいかげん」は丁度良い加減の意味。どんな情況にあっても、自由にしなやかに颯爽と生きていきたいと思っています。
会計・税務顧問
スタッフともども、お客様の成長と幸福を願って、日々お仕事させていただいています。特に、財務報告書表紙には命をかけています。(かなり大げさ!)表紙のレベルアップに取り組んでいますので、ご意見お待ち申し上げております。また、行き届かない部分も多々あるかと思いますが、どうか、遠慮なくお申し付けください。
昨年は(も?)税務調査に数多く立会い、「私はやっぱり交渉ごとが得意なのでは?」と密かに思いました。というか、「税務調査が楽しい」と言うと怒られそうですが、調査官の方が「林先生とこはきっちりされているから…」とおっしゃってくださるから、和やかな雰囲気の中で調査立会いできるのが大きいと思います。そのように評価していただけるのが有難いし、これは、今まで職員たちが長年にわたり日々きっちり処理することを続けてきたことや、顧問先の社長さん始め経理の方々がいろいろあっても結局のところ正しく処理して信頼を高めることが結果として会社のためになると理解してくださっているお蔭だと思います。
顧問させて頂いて意識していることは、「会計」とか「税務」はもちろんお客様にとって”今”最も重要なことは何か?将来必要になることは何か?ということです。
お客様によっては、「お客様をいかに獲得するか?」や「従業員のやる気を引き出すには?」であったり、「事業承継をいかにスムーズにすすめるか」ということであったり、いろいろですが、これからもお客様の思いに耳を傾け、一緒に考え、問題解決をしていきたいと思います。
税務・会計・経営相談
私の得意とするところは、お話をうかがいながら、何が問題か、どのようになさりたいかを整理し、解決策をご一緒に考え、短時間にペーパーにまとめることかな?と思っています。(実は、記録魔なんです。それも話をしながら書くことが特技なんです。)不動産の譲渡についてのご相談でも、単年度のご自身の所得税だけでなく、今後の所得税や相続・贈与、ときには事業承継や今後のライフスタイルまでも関係してきます。そうした多面的な発想でアドバイスできたら…と思っています。また、今までのいろんな経験をそんなふうに活かせていただけたら嬉しい限りです。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。ご相談初回2万円(原則として1時間程度)でお受けいたします。
相続・贈与の相談及び申告
いつのまにか相続・贈与が得意分野になりました。というのも、財産の評価や税金をいかに下げるかも大事だけれども、それ以前に、ご家族や会社の状態、ありたい姿をお聞きしてベストの選択は何なのか、ご相談しながら探っていくプロセスがとても大切で、そこが私のもっとも得意とするところだと思っているからです。財産評価や税金の計算は私以外にも優秀な税理士がおり、また顧問に元大阪国税局資産税課長の武田清明先生がいらっしゃるので、速攻で答えていただけるという強みもあります。
「『税理士さんだったら誰でも同じ』と思って頼んでえらい目にあった」と聞く度、胸が痛みます。人生の中でやり直しのきかない相続・贈与をぜひぜひご相談いただきたいと思います。
簿記講座
大阪府母子寡婦福祉連合会の簿記講座を約35年担当し、母子家庭のお母さんたちが、簿記の資格を取得するだけでなく、受講生同士お互い仲良く教えあい励ましあった経験を胸に元気と勇気を持って人生を切り拓いていかれることを願い、担当させていただきました。が、非常に残念ではありましたが、大阪府の方針により、平成23年から簿記学校でのパソコン会計講座に移行しました。
修了生有志の方で「さくらの会」をつくっておられ、毎年新しい修了生を迎えて、お花見や忘年会をされていて、懐かしいお顔を見れるのが楽しみでした。同窓会をされる期もあります。またお声かけくださいね。
さて、「会社実務に活かす ビジネス簿記入門」の評判がよく、第6版を平成29年4月28日に発行しました。この1冊で日商簿記3級を完全独習できます。「簿記2級も作ってください」と度々言われるのですが、今年も無理そうです(^^ゞ。申し訳ありません。
よくわかる!経営基礎講座
1998年から始まった「開業支援講座」が2008年以降「よく
A’ワーク創造館の名称はそのままです。光行と2人で担当してい
今年度の日程は、こちらをご覧ください。前半は「事業構想」で、事業目的
修了生有志で、修了生のネットワークづくりとし継続学習を目的と
シェアリングレター
毎号、発行するまではけっこう大変なんですが、お送りすると、翌日から続々とお礼や感想を寄せてくださるので「やっぱり発行してよかった!次もがんばろう!」という気持ちになります。ありがとうございます。これからも気楽に楽しく、私の、みんなの思いを伝える紙面づくりに励みたいと思います。投稿をお待ちしております。