令和7年2月8日の第116回経営倶楽部は、「『大人の租税教室』~ 日本の未来についてみんなで考えよう ~」です(再送)

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プログラム案

I. 租税教室体験1(小学校)
~税金の集め方
II. 租税教室体験2(中学校)
~税金の使い方
III. 日本の財政の現状と課題
~これから必要な政策は?
~財源確保はどうする?
IV. みんなで仲良く議論 他

講師プロフィール

林 竜弘(1968年生・税理士)
2000年林光行事務所入所。以後、企業の税務顧問の他、民事再生調査、社会福祉法人の支援 等に従事。大阪府・市社協にて研修講師歴任、社会福祉法人会計簿記テキスト等執筆。(公社)大阪社会福祉士会の監事他、社会福祉法人の監事を務める。

謹啓 大寒の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

第116回の経営倶楽部は『大人の租税教室』と題し、弊法人の社員税理士 林 竜弘 が講師を務めます。林 竜弘 は、税理士会天王寺支部で租税教育推進委員会委員長を務め、天王寺区管内の小中学校で租税教室を担当しております。授業では、税金の使われ方や税金の集め方の基本的な理解を通じて、税金の大切さを実感してもらうことを主眼にしていますが、目指す社会とその財源確保をどうするのかをグループごとに議論することも取り入れています。今回はその「租税教室」を大人向けにアレンジし、体験していただきます。

日本の財政は、高齢化による社会保障費が増大する一方で、少子化に歯止めがかからずこのままでは現役世代の負担が増えるばかりです。昨年12月に閣議決定された令和7年度政府予算案は、一般会計の総額が過去最高の約115兆円、その4分の1の約28兆円が国債によって賄われます。財源は税金で賄わなくてもよいでしょうか。
また、国防・教育・国土交通・農林水産の各分野でも課題山積です。

それらの課題を考えると気が遠くなり敬遠したくなりますが、そこを『大人の租税教室』として、分かりやすくかつ楽しく、どうしたら日本の未来が良くなるのかを見据えつつ、皆さんとご一緒に考えてみたいと思います。

ぜひお誘いあわせの上、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

謹白

1.日時

令和7年2月8日(土)

講演会 午後1時30分~5時

懇親会 午後5時30分~

2.場所

講演会 たかつガーデン2階 コスモス(全室)

TEL: 06-6768-3911
近鉄「上本町駅」から 徒歩3分
地下鉄「谷町九丁目駅」近鉄11号出口から徒歩3分

懇親会 杯杯天山閣(ハイハイタウン3階)

3.テーマ

「大人の租税教室」~ 日本の未来についてみんなで考えよう ~

4.講師等

シェア税理士法人 社員税理士 林 竜弘

5.参加費

講演会 5,000円

懇親会 5,000円

6.申し込み

こちらからお申し込みいただけます。

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