プログラム
- 内田昌之先生ご講演
- 台中関係の経過
- 台湾の人々の対日・対中・対米の考え方
- 外国から見た台湾
- 台湾の歴史
- オランダと鄭成功の時代
- 日本統治時代
- 中華民国統治時代
- Q&Aタイム 他
謹啓 大寒の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2月4日の第110回経営倶楽部が近づいてまいりましたので、プログラムをご案内申し上げます。
今回は、内田昌之先生に「世界はつながっている~台湾の人々の歴史と対日・対中観~」と題し、ご講演いただきます。
内田先生は、故 泉 和幸先生の中国古典塾を15年前に引き継がれ、昌平塾として毎月開催されています。分かりやすいと好評で、台湾の歴史についても3回に渡り取り上げておられます。
さて、台湾が親日の国だということを広く知られるようになったのは、12年前の東日本大震災の頃からだと言われています。
台湾から届けられた義援金は250億円に上り、そのほとんどは子どもから大人までの一般の人々からのものだったそうです。
一方、日本人の台湾に対する意識調査では、台湾に親しみを感じると答えた人は75.9%だそうです。とはいえ、台湾の歴史や日本・中国・アメリカとの関係、そして台湾の人々がどのように考えているのかなど、知らないことが多いのではないでしょうか。
そこで、台湾・中国・日本三国間の歴史的背景を紐解き、台湾の人々の対日・対中観などをお話しいただきます。ぜひともお誘いあわせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
謹白
1.日時
令和5年2月4日(土)
講演会 午後1時30分~5時
懇親会 午後5時30分~
2.場所
講演会 大阪府社会福祉会館403
TEL: 06-6762-5681
地下鉄「谷町六丁目駅」から徒歩8分
懇親会 チャイニーズ酒菜 一凛
TEL: 050-5487-6398
3.テーマ
「世界はつながっている」
~台湾の人々の歴史と対日・対中観~
4.講師等
昌平塾 内田 昌之先生
5.参加費
講演会 5,000円
懇親会 4,000円(予定)
6.申し込み
こちらからお申し込みいただけます。
※なお、感染予防対策を万全にして実施致します。当日はマスク着用、検温、手指消毒にご協力をお願い致します。