2月4日の第110回経営倶楽部は、「『世界はつながっている』 ～台湾の人々の歴史と対日･対中観～」です

謹啓、師走の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

前回の経営倶楽部は、「今知るべき消費税インボイス制度」と題し、第一部では弊事務所 税理士・中小企業診断士 前田有太可がインボイス制度の仕組を解説し、第二部は税理士 杉村博司先生に制度の背景と今後の対応などをお話しいただきました。「インボイスの全体像や消費税の成り立ちについても理解できました」「電子インボイスまでの流れも知れ、実務での対応をイメージできました」等、大変好評でした（感想は弊事務所HPをご覧ください）。

さて第110回は、3年前の経営倶楽部で、「貞観政要（じょうがんせいよう）」を題材に「リーダーのあり方」をお話しいただいた内田昌之先生に、「世界はつながっている～台湾の人々の歴史と対日･対中観～」と題し、ご講演いただきます。

今、台湾が注目されています。世界シェア9割の半導体企業や新型コロナ対策の成功、ウクライナ侵攻後、現実味を帯びたとされる「台湾有事」や台湾地方選挙等、ニュースもよく流れます。

また、親日の台湾への旅行も人気です。ところが私たちはどれほど台湾のことを知っているでしょうか。

今回は、台湾・中国・日本、三国間の歴史的背景を紐解き、台湾の人々の対日・対中観などをお話しいただきます。ぜひともお誘いあわせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。