平成31年3月30日〜31日の第103回経営倶楽部は、「レクチャー・トレーニング」と題し、進行役を林光行が務めさせて頂き、スーパーバイザとして小市哲也先生をお招きして開催させて頂きました。
参加された皆様の感想をまとめましたので、ご覧ください。
第103回アンケート集計結果
「レクチャー・トレーニング」
開催:平成31年3月30日〜31日
進行役:林 光行
スーパーバイザー:小市哲也
参加者:11名
1.今回の経営倶楽部について (1)講演はいかがでしたか。 (1)大変参考になった。(2)まあまあ参考になった。(3)あまり参考にならなかった。 |
|
---|---|
回答数 10名 (1) 10名 (2) 0名 (3) 0名 | |
(2)参加されてどのようなことに気がつかれましたか。 また、今後に役立つとお考えになったのはどの部分でしたか。 |
|
No 1 |
他の人のフィードバックを聞くことも大変勉強になりました。特にタカの時の小市先生のコメントは自分のことにも当てはまり、「腹を据えて物事を進める」ことの大切さを感じました。ついつい辛い時、苦しい時に逃げてしまいたくなりますが、「腹を据えて」進んでみたいと思いました。また、イメージを持つことの大切さに気付きました。ついつい悪い方向に物事を考えてしまいますが、これからはプラスのイメージを持つと気持ちもプラスになり、身体も楽になるのかなぁと思いました。 |
2 | 本当に初めてのレクチャートレーニングなので、自分自身すごく緊張していました。他の方のトレーニングを見ていて、前に出て普通に話してるし、すごいなと思いました。テーマも興味があることなので、何とかなるだろうと思っていたんですが、自分がいざ前に出て、話し始めると頭が真っ白になりました。何とかやり終えましたが、本当に頭が真っ白になるってことは手も震えるし、言葉も出てこないし、前も向けないし、こういうことなんだなと思いました。 |
3 | お互いが率直に温かい雰囲気の中で各参加者に対するフィードバックをしたこと。実際のレクチャーを自分自身で考え、実際に行ったこと。 |
4 | 聴いてくれる側が、“受け入れてくれてる”と思うだけで緊張はするもののとても嬉しい気持ちで話す事が出来ること。皆が知っていることでも自分自身のスタイルでいくと、周りも引き込まれてくれることに気付きました。自分の中でしっかり落とし込めているものと、そうでないものが人に話すことで明確になること。理解しているつもりになっていたものが多くて、理解出来ていなかった部分が明確だと学ぶポイントも解りやすいです。 |
5 | メンバー一人一人が目的意識(レクチャーのトレーニングをするのだ)をもって参加されているのだろうと思えた。参加メンバーの講座への主体的なモチベーションがあることは大切だと思った。 |
6 | 自分自身がどうみられているか。今の自分自身がどうなのかが良く分かった。レクチャーの難しさがわかった。お題をよく理解して準備が必要だなと思いました。レクチャーには、個性が出ていて型にはまるものでもないんだなと思いました。その人が思っている事を伝えることって力強さを感じました。 |
7 | 人の前に立って話すとやはり緊張するし、話そうとしていたことを忘れるということ。他人の「癖」が自分にもあること。 |
8 | 自分が人前でレクチャーする際のくせや自分の全てが出てしまうことに気付きました。 |
9 | 10分スムーズに話すためにも十分な準備が必要である事がわかった。又、知識が文脈で繋がっていないと、ひっぱり出せない事も。頭の中にしっかり入れないといけないと(わかった)。 |
10 | それぞれの個性があり、自分も自分のスタイル(落ち着いて話すetc)見つけていきたいなと思いました。 |
11 | 今回実は、母に勧められて「レクチャートレーニング」の意味も深く理解しないまま参加しました。そして、3日前に「題」のメールを見て、えらい所に来てしまったと思いました。ただ、以前は母のせいにしたり、自分は人前で話しなんてできない・しないと逃げていた私です。幸さんの価値を得る方法を聞いた、レクチャーして頂いた時に、私は私の目的のために自分で行くと決めたと思いました。そして100%参加しようと決めました。 |
(3)今回の「経営倶楽部」でよくわからなかったのはどのような点ですか。 | |
1 | 特にないです。 |
2.今後の「経営倶楽部」にどのようなことを期待されますか。 | |
1 | レクチャー体験。同テーマのリベンジでもよし。又、他の人のしたテーマでもおもしろいかと思いました。また、テーマを1回2つぐらいにして、そのことに勉強しあうのも必要かと。 |
3.その他、ご意見ご感想などをご自由にどうぞ。 | |
No 1 |
「レクチャー・トレーニング」を通じて、「講師」は生き方・考え方がそのまま現れるのだと思いました。今まで「いい講師」を演じて講習を行っていたところがありますが、ありのままの自分で「講師」をしてみたいと思います。「自他との分離」と「課題の分離」の言葉を初めて知りました。相手に振り回されすぎてる部分に気付くことができました。いろいろな気付きがありました。ありがとうございました。 |
2 | 話すのには、テーマの内容をきちんと理解しないと出来ないし、失敗するのは当たり前やけど、皆さんの温かいフィードバックで励まされてとても嬉しかったです。とても貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございます。 |
3 | 人間の行動は、全て金太郎飴方式でその人自身が表れていることを、始めから終わりまで目の当たりにして、もっと本気で自分の人生に向かい合いたいと思いました。小市先生が本当に優しくて、ご自身の修羅場の事やその他のご経験、そこから持つに至った考え方を教えてくださり、非常に貴重な時間だったと思います。参加者のレクチャーは、どれも全てその人自身が出ていて愛おしく魅力的なものでした。会場その他の準備や研修中の諸々、又保育室などたくさんの方々に支えていただきました。どうもありがとうございました。 |
4 | ドタンバで決めてしまったテーマですが、幸せな気分でずっと過ごすことが出来ました。“投影”のワークで自分が変わらなくて良いと思っていたこと。だって帽子は帽子だしって受け入れてました。じわじわと幸せです。ありがとうございました。 |
5 | 1回の講演会の中で少なくとも2回のトレーニング体験を計画されるなら、メンバー数は8名くらいかと。コメントをする側にとっても、真剣な大切な学びの時間でした。何でも言える安心・安全・信頼・協力の場を作りあげた参加者全員に感謝申し上げます。 |
6 | 結局一番わかってないのは自分自身。自分を理解し、受け入れる事で他人へ何かを与えることが出来る。この緊張感はANAを思い出しました。いつも見つめられる時間があり、嬉しいです。不安もありますけど、これからも楽しく続けていきたいです。よろしくお願いします。 |
7 | 貴重な機会を頂き、ありがとうございました。「分離することによってしか統合されない」ということは、多くのことにあてはまると感じました。意識していきたいです。板書の必要性やイメージ図をかくことの重要性も感じました。 |
8 | レクチャートレーニングを通して、自分の情熱や思いを伝える能力がまだまだやろうとしない、逃げているだけなんだと教えてもらいました。この課題を頂いたこともラッキーなので、今からこの課題に取り組んでいこうと思います。 |
9 | 10分、1時間、1日。話すための知識は自分には全然ない。それだけでなく、体力や熱量も…。話す(よりも)書く方が(まだ)楽だなーと思いました。(話すことを)甘く見ていました。反省。 |
10 | 実際に前に立ってレクチャーした時、準備不足・理解不足で全然できませんでした。ただ、できない自分を私はわかっていました。できなかったけど、私なりに100%やった!参加しました!そしてみなさんのフィードバックがとても嬉しかったです。正直で温かいと感じたからです。そして、もっと上手にレクチャーできるようになりたいと思いました。私の子ども達にもANAのようなセミナーを受けて幸せになってもらいたいからです。今日のトレーニングは私にとってまた成長できる機会だったと思いました。ありがとうございました。 |
以前の経営倶楽部のアンケートは、「開催テーマ一覧へ」からご覧ください。
Tags: 経営倶楽部アンケート