2019年4月11日（木）は、充実残額算定セミナーです。

早くも平成30年度の決算処理に取り掛かる時期が迫って参りました。社会福祉法改正から3度目の決算となりますが、決算に際し、「社会福祉充実残額」が生じる法人では、社会福祉充実計画を策定する必要があります。

しかしながら、社会福祉充実残額の算定の仕方については、「難しくて分かり難い」というお声が多く聞かれることから、いま一度、基本的な考え方についてご確認いただければと思い、研修を企画させていただきました。

皆様には、万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただければと存じます。

日　時：平成31年4月11日（木）
　　　　午後1時30分～午後4時45分（受付13:10～）

場　所：大阪府社会福祉会館　会議室301（3階）
　　　　大阪市中央区谷町7丁目4番15号　電話06-6762-5681

講　師：公認会計士・税理士 林光行事務所　税理士　林 竜弘

テーマ：「社会福祉充実残額の算定と充実計画の策定について」

参加費：お一人様　3,000円

時間	内容（予定）
13:30～15:00（90分）	社会福祉充実残額算定の基本構造 控除対象財産の考え方 充実残額は、純資産額や減価償却累計額をはじめ、デフレータなどの計算項目が毎年変動するので、毎年度、計算し直す必要があります。 再取得に必要な財産の算定の仕方
15:00～15:15	～　休憩　～
15:15～16:45（90分）	社会福祉充実計画の策定・計画の変更 その他、平成30年度決算上の留意事項や制度改正などの補足を予定しています

※お申し込みは、別紙のお申込み用紙でお願いします。