プログラム案
- 膨張したコロナ予算と国土強靭化予算
- 財務事務次官が異例の寄稿をした理由
- MMT理論とは何か
- 巨額財政出動が将来世代にもたらすもの
- 税金の無駄遣いの現場
- ディスカッション他
林事務所にてZOOM によるオンライン開催に変更致しました
前略 第107回経営倶楽部が近づいてまいりました。
今回は、種々検討しました結果、ZOOM によるオンライン開催に切り換えることとしました。経営倶楽部としては初の試みですが、オンラインの経験が余り無い方にもご視聴いただけるよう最大限準備を致しますので、是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
2021年の「報道自由度ランキング」で、世界180か国中日本は67位、10年間で40位以上下がったそうです。そんな中、渡辺 周 さんは、マスメディアが報道しない事実を掘り起こし、権力の監視役としてのジャーナリズムの使命を果たす「探査報道」に取組んでおられます。また、岸田首相は、プライマリーバランス(PB、基礎的財政収支)黒字化目標を維持すると表明しました。一方で「PB黒字化は不要」「自国通貨建て国債はいくら発行しても大丈夫」とするMMT理論(現代貨幣理論)が注目されています。21年度末の公債等を含めた債務残高は1,200兆円を超え、全国民1人当り約1千万円の借金です。本当に大丈夫なんでしょうか。独自取材で掴んだ具体例をもとに分かりやすくお話しいただきます。
ぜひお誘いあわせの上ご参加くださいますよう再度ご案内申し上げます。
1.日時
令和4年2月5日(土)
講演会 午後1時30分~5時
懇親会 経営倶楽部として懇親会は開催致しませんが、状況によって講師の渡辺様との食事会を開催予定です。ご希望の方はお申し込みの際にご記入下さい。
2.場所
サンセットヒル( 林 光行事務所 )からZOOMによるオンラインで行います。林事務所内で視聴できる環境を準備する予定です。ネット環境に不安のある方等、ご希望の方は下記にご記入下さい。
3.テーマ
「巨額財政出動が将来世代に残すもの」
〜国は借金漬けでも大丈夫か?~
4.講師
特定非営利活動法人 Tansa
渡辺 周 氏
5.参加費
2,000円(お振込案内を送信させて頂きます)
6.申し込み
こちらからお申し込みいただけます。
※なお、感染予防対策を万全にして実施致します。当日はマスク着用、検温、手指消毒にご協力をお願い致します。