平成25年9月13日(金)14日(土)に第80回経営倶楽部を「レクチャートレーニング」と題し、開催させて頂きました。
当日の様子と参加して頂いた方のアンケート集計結果を追加しましたのでご覧下さい。
第80回アンケート集計結果
「レクチャー・トレーニング」
平成25年9月13日(金)~14日(土)開催
1.あなたが、このトレーニングから学んだものは何ですか | |
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No 1 |
①構想を充分に練っておかないと話がまとまらない、続かない事を実感した。 ②日頃自分のスピーチを見ていないので、自分がいかに一本調子で話しているかを気付かせられた。 |
2 | 自分の話し方が他人にどう思われているか。話し手になってみるとどんな感じか。そして、どんな感じかわかっただけでなく、慣れることもできたと思います。うまく話すためには、頭の中で話を組み立てることが大事だと痛感しました。 |
3 | ①人に自分の考えを伝えることの難しさ ②次に話すことばかり考えていると、自分でも気付かないクセが出るところ ③ほとんど資料なしで人前で話すことの大変さ |
4 | 人の反応を気にすること無くレクチャー出来ればと思っていましたが、聞く側のことをもっと意識し話をしないとということ。聞き手に課題があると思い込んでいましたが、伝え手に課題があるということに気付かされました。 |
5 | 人前で話すときの、話の骨組づくりの大切さを痛感しました。 |
6 | 2日間で2回の発表と10数回の発表者の観察を通して、自分や人の「クセ」があることに気付きました。 |
7 | 様々な人のレクチャーを聴いて、構成をある程度考えて話をしないと、なかなか人には内容が伝わりにくいということを学びました。どんなに良い内容でも、自分の伝えたいことが明確になっていないと、他者へは伝わりにくいと実感させられました。 |
8 | 目つきやしゃべる速さに心理状態が反映されているらしいことが把握できました。 |
9 | 話しの構成の組み立てが必要なこと。伝えたいこととは別に、聴衆に伝わることがあること。その点からすると、内容も大事だが、見え方(見せ方)もそれ以上に気を付けて、レクチャーする必要があること。 |
10 | まず自分自身の現在地を知ることができました。頭の中で考えていたことと、実際やってみるとでは全然違う。人からフィードバックをもらうことで新たな気付きが得られたし、人にフィードバックすることでも新たな気付きが得られた。 |
11 | 自分が話しているときの状態を知ることができたこと。他人の話している状況を見て、いろいろいいところを参考にしたいと思う。 |
12 | 普段意識していない自分自身の話し方の癖や特徴を知ることができました。また、話す内容も大切だが、話し方によって相手への伝わり方が違うということを体験しました。 |
13 | ・人に伝えることの難しさを学びました。 ・無意識で、手を動かしていたり、目線が上や下を向いていたり、自分ではわからないくせを知ることができました。 ・1回目の発表よりも2回目の発表は落ちついて発表できたので、慣れが必要だと思いました。 |
14 | ①同じことを繰り返すクセがあることに気付いた。 ②人を見ずに外を見ることが多いことに気付いた。 |
15 | まず、人前で話すたのしさ、そしてむずかしさ、そして可能性(ましになる)。その尊重性、そしてメンバー達とシェアし合う心。 皆、みんなこの機会に感謝いたします。光行先生幸先生いつも暖かい目を、ありがとうございます。 |
16 | ・自分の話し方のクセなど自分は気づいていないことを指摘していただいて勉強になりました。 ・伝えたいことを整理して、分量を考えて時間配分をして話さないと、伝わらない。 ・他の方のレクチャーを見て「安心して聴ける」「聴いていてしんどい」などパターンが少しわかりました。 ・人に何かを伝える時は、スキルだけで伝わるわけではないと感じました。 |
2.学んだものを今後、どのように生かしていきますか | |
No 1 |
日頃スピーチをする機会も多いわりに話し方とか態度に気を配っていなかった。今回学んだ事をこれからのスピーチに生かし、改善していきたい。 |
2 | 大勢の人を前に話す機会は少ないにしても、人を前に話すことはあると思います。人に物事を伝える際に、順序立てて話す能力というのは大切だと考えています。 |
3 | 人前で話す機会があれば、積極的に挑戦していく、自分の悪いクセを直す意識をもつ、最後は常に冷静にいられるような自分になる |
4 | 受手側に焦点をあてていたつもりでいましたが、常に自分自身が中心であるんだと改めて思いました。何事も相手に焦点をあてていこうと思いました。そうすることに人間関係がもっと良くなるのだろうとも思いました。 |
5 | 今後は、大体こんな話ではなく、きちっと思いが伝わる話ができるよう注意していきます。 |
6 | 年に何回か人の前でお話をする機会がありますので、変なクセを直して聞き手の立場を考えた、お話をしたいと思います。 |
7 | 今後人前で話をする際に、構成をきちんと考えて、話をするようにしていきたいと思います。 |
8 | プレゼンテーションの目的に照らして、いつもどおりの自分であって良い場合には環境づくりに心掛け、タフなネゴシェーションをこなさないといけない場合にはマイナス面の表情にならない様に心掛けます。 |
9 | セミナーなどで話しをするときには、開催主旨に応じて自分の悪いクセが出ないように気をつけたい。 |
10 | 顧客との対話の中で、自分の思いをどう伝えるかということに生かしていきたいです。また、今後チャンスがあれば、講演等の仕事にもチャレンジしたいと思います。 |
11 | 自分自身が何を伝えたいかということに主眼を置き過ぎると失敗すると思いました。今後は、相手が何を必要としているかということに気を配って話すようにしたいと思います。 |
12 | 人前で発表するときは、入念に調べ、自分の発表をビデオに撮ってチェックするようにしたいです。そして、人前で発表する場を増やし、慣れていきたいと思います。 |
13 | ①は、時間つなぎのためにすることが多いと思うので、準備やリハーサルをすることで減ると思う。 ②は、自信がなかったり、人を見るのがコワイときに出ると思う。心臓に毛を生やすか、人を石コロと思うか、もっと迫力を持って、人に伝えたいと思うか・・・答えはまだない。 |
14 | 各会合で、雑談でも何か役立つものが一つ加わった気がする。恥ずかしくても人にかくしていたいこともひっくるめて私。私を提供して、あなたの何かの糧になれたら幸せな私。私も糧をいただきましたよ。皆大好き、ありがとう!一つの言葉に込められた想いを気付きたい |
15 | 話すということはその人の人柄がにじみでるものなんだなぁと強く感じました。話すことに慣れてスキルを身につけるだけでもだめで、自分の理想の話し方ができるようになることは、なりたい自分に近づいていくことに通じているように思いました。 |
3.その他、トレーニングについてのご意見や感想等をご自由にお書きください。 | |
1 | マイナス情報をお互いに伝い合える集いというのは、普通無いと思います。大変貴重だと思います。みなさんから頂いたプレゼントは本当にありがたいです。 |
2 | 参加者のみなさん、それぞれに知識・考えをお持ちで、それが自分にとっていい刺激になったと思います。 |
3 | 事前どういったことを行うのかを情報として教えていただければと思いました。 |
4 | 全て初めての人でも、すぐ身近な感じになれる、他己紹介のような手法も法人の研修で取り入れていきたいと思います。 |
5 | 体験型の研修は自分の身に付くと思います。これからもよろしくお願い致します。2日間ありがとうございました。 |
6 | 2日間長いようで終わってみるとあっという間に過ぎたなぁというのが正直な感想です。10分間は短いと思っていましたが、その中で自分が思っていることを伝えるのは難しいと感じました。 |
7 | トレーニングの内容が理解できていなかったので、得たい成果と訓練の内容にギャップがありました。(ただし、当日、得たい成果を修正できたので結果オーライでした) |
8 | 「レクチャー」の為のトレーニングなのに、趣味的な題材を選んで話しをする人がいて、ちょっと違うのではと思いました。 |
9 | どのようなトレーニングか分からなかったので、不安を感じて参加しましたが、多くの刺激をもらいました。また、自分の思いが上手く伝わると気持ち良いという感覚も少しですが感じることができました。2日間ありがとうございました。 |
10 | 2日間ありがとうございました。 |
11 | あまり面識のない方から頂いたご意見は、率直な印象であり、とても貴重なご意見だと感じました。褒めて頂いた事柄もあるので、今後はそれを伸ばしていきたいと思いました。2日間ありがとうございました。 |
12 | 1回発表をするとホッとしたのか、2回目の発表の時は次は何の話をしようかワクワクした気持ちに変わりました。実は人前で話すことは嫌いじゃないのかも知れないと思うことができました。充実した2日間をありがとうございました。 |
13 | 人のことは指摘できるが、自分ができるかと言えばなかなかムツカしい。光行さんには、私以上に忙しいなか、2日間もありがとうございました。 |
14 | 何でも私のためになる、そんな自信を持って参加します。皆様に支えられてる感謝と共に。 |
15 | 私の目的は慣れることだったので、短くてもいいので、発表(話す)回数がもう少しあれば良かったと思います。話すこと自体と、話しの内容、2つを同時にやっていくことが難しかったです。貴重な経験になりました。ありがとうございました。 |
以前の経営倶楽部のアンケートは、「開催テーマ一覧へ」からご覧ください。